IT業界未経験者がオンラインスクールから始めました
オンラインスクールまでの話です。
最初は迷走しながら色々と手を出しました。
WEBやりたい → HTML、CSS、JavaScriptの本を読む
AI面白そう → ProgateでPythonに手を出す
Progateは本当に簡単に出来てびっくりしました。簡単に出来すぎて、スキルは身につかないと思いますが、Progateでサクッとインプットして、さっさと開発に着手していくのは、良いやり方だと思います。
オンラインスクールの比較
- 無料のオンラインスクール → クオリティが低そうだったので、除外
- 転職保証 → 転職が目的だったため、Progate、Udemy、Paizaは除外
- オフラインの教室型のスクール → 仕事の関係で通うことが困難のため除外
残ったのがテックアカデミー とコードキャンプでした
- オンラインで自分の都合に授業を合わせられる
- 実績が豊富にあるのでクオリティも安心
- 転職保証がある
テックアカデミー とコードキャンプの比較
→ 早く転職したかったのと、PHPよりJavaの方が需要が多いとのことなのでテックアカデミー に決めました。
しかし、、、
「Javaは廃れる言語でSIerしか就職出来ないからオワコンで、Rubyはモダンな会社で採用されていて自社開発企業に入れるからイケてる言語」の話を聞いて、一時期後悔してました。でも今は後悔していません。もしRubyを学習していたとしても転職までだいぶ時間が掛かっていたと思います。おそらく、Rubyで会社を探そうとなると、ポートフォリオをある程度作成しておかないと採用されません。Javaの場合は求人が多く、知識や経験が少なくても採用される可能性は高いと思います。実際に私はポートフォリオを作成しておらず、知識も経験も無いですが、採用をいただきました。会社を辞めてプログラミングの学習に全てを費やすなどできれば良いですが、次の会社も決まってないのに、それはリスクが高すぎので、会社を辞めてプログラミングの学習に費やすなどの選択肢はなかったため、最初はJavaでIT業界に潜り込んだのは良かったです。Rubyをやりたいなら就職決まってからでも遅くはないです。
テックアカデミー
入る前から分かってはいましたが、勉強時間はたくさん確保しないと終らないです。週に20時間は学習時間を確保する必要があり、最終的には300時間くらい必要があります。
テックアカデミーの学習内容 -javaコース-
言語:Java、SQL
DB:MySQL
AP:Tomcat
開発環境:Eclipse
・Javaの文法とルール
・オブジェクト指向の基礎
・MySQLとDBの基本
- 正規化
- データのあるべき形
- テーブル結合
・JDBC
- JavaにおけるDB操作
- 動的なSQLの作成
- Hibernate(フレームワーク)
・Java Webアプリケーション
- Servlet
- JSP
- JSTL
- DB連携
- MVCモデル
【開発/制作実績】
・問い合わせフォーム
・メッセージボード
・日報管理システム
正直、全然覚えていませんが、就職してから学習して頑張ります。
12月にITパスポートの資格を受験しました。
まだ合否判定は出ていませんが、この話は後日したいと思います。